• 期間:2020年4月〜
  • 部会長:中村裕子((株)日本ヒューマンヘルスケア研究所)
  • 幹事:北川香奈子(花園大学)、竹下啓(東海大学)
  • 部会員:荒川泰士(あらたケアサービス)、請井春奈、大久保弘枝(宝塚医療大学)、河島久徳(京都林病院有料老人ホーム)、酒井愛(介護施設経営)、清水直美(千葉市地域包括支援センター)、砂田貴彦(東大阪大学)、中谷友和(社会福祉法人桜花会)、西原和代(穴吹専門学校)、宮﨑明子(南海福祉看護専門学校)、李水麗(有限会社 心友)

活動目標

介護現場の現状をより良いものにしていくためには、生命倫理(学)の視点を理解する専門職の方々及び支援者が必要に思われます。本部会の活動を通して、専門職従事者そして関係する方々と『介護の倫理』について学び合い、研究を試み、発表や活動などの機会を得て、『介護の倫理』に対する理解を深めたいと思います。

2023年度の活動計画

  • 定期的部会の開催
    本年度部員の皆さんに好評だったことを受けて、次年度も隔月毎に第3週の火曜日午後7時半から9時まで開催の予定です。
    内容は、テーマを決めて話題提供者を相互に推薦して定め、各自の調査・研究・コメントなどをパワーポントを使い(5枚以内)、話題提供して頂きます。
    さらに、話題提供に関連した生命倫理学の理論や考え方、関連研究などを講師依頼を受けた部員に講義して頂き、デスカッションが深まる工夫を試みたいと思います。2023年度は部内で相談の上、講師を外部からお招きすることも検討しています(オンラインで実施)。
  • 自主シンポジウムや公開講座
    当該学会の自主シンポジウムや公開講座等を通して、部会の活動を、他の学会員や周囲の方々等と共有し、介護の倫理に対する理解を深めて頂く機会を設けます(オンライン)。
  • 介護の倫理部会研究報告会
    年1回の『介護の倫理部会研究報告会』を次年度も実施の予定です。現時点ではオンラインでの実施を計画している。又、学会員に公開できるような開催を目標に進めたい。
  • 報告会の報告資料
    報告会の報告資料については、本学会の広報等を通して、学会員に電子データ等で情報を共有できたらと考えています。(ホームページ上などを検討中)。

これまでの活動報告

2020年度

2021年度

2022年度

本部会に関するお問い合わせ先

b10-kaigo[at]ja-bioethics.jp

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