活動総括

部会長 川島孝一郎

部会員の募集をおこない、5名の応募があり全員を部会メンバーとしております。各部会員が興味を持ち、課題と考えるEOLCに関する内容を列挙しました。コロナ禍の時期であり、今年度前半は活動を模索しておりましたが、2021年10月よりオンライン会議形式の部会活動を月に一度、行ってまいりました。その中で個々の興味、関心の把握を目的としました。個別の意見を聴取することも考慮しましたが、それぞれの興味・課題の対象が異なるため、会議の際に各個人より話題を提供頂き、それについて意見交換を行いました。

当部会の「日本生命倫理学会」における①立ち位置、②生命倫理における最も基礎となるところ、③自由とモラル、個人と全体等に関する境界領域の論議、④自由意志についての論議、意見等を確認しながら全体会議を開催してまいりました。

1年の成果として、部会メンバー個々の興味の対象が把握でき、それぞれ異なる分野が対象であるので、意見の一致が目的ではなく個々が進んでいく方向性を全員で認識することができました。次年度には、それぞれの分野を掘り下げ、内容を進めさせることによって集約できるものを協議していき、部会の方向性を確認していきたいと考えています。

一年間の活動記録

1回部会

2021年10月17日(日) オンライン開催 5名参加

顔合わせ・今後の活動の内容について

第2回部会

2021年11月30日(火) オンライン開催 4名参加 

エンドオブライフケア(EOLC)について議論

3回部会

2021年12月23日(木) オンライン開催 4名参加

EOLCについて議論、また部会員より部会主催のイベントご提案を受けた。

4回部会

2022 125日(火) オンライン開催 4名参加

当部会主催のイベントについて EOLCについての議論

オンライン講演会 End of life careの諸相

2022年2月19日(土)13:30~17:00 参加人数39名

演題「人が人として生きること」を支える医療
安藤泰至(鳥取大学医学部准教授)

演題「喪失から再構築へのケア」
中島孝(独立行政法人国立病院機構新潟病院こどもとおとなのための医療センター院長)

演題「私のような死ぬのが怖いだけの単純な人間には無用ですが、多くの人はそうでもない。」
立岩真也(立命館大学生存学研究所所長)

5回部会

2022年3月17日(木)

イベントの報告、1年間の振り返り