- 期間:2020年4月〜
- 部会長:松井健志(国立がん研究センター)
- 代表幹事:伊吹友秀(東京理科大学)
- 幹事:大北全俊(東北大学)
- 運営委員:井上悠輔(東京大学)、田代志門(東北大学)、山本圭一郎(国立国際医療研究センター)
- 部会員:會澤久仁子(国立循環器病研究センター)、石川洋子(旭川医科大学)、磯野萌子(大阪大学)、大原里佳(東京薬科大学)、角山政之(広島大学病院)、川崎唯史(東北大学)、河村裕樹(一橋大学)、楠瀬まゆみ(理化学研究所)、西條泰明(旭川医科大学)、斎藤里美(東洋大学)、酒井朋子(量子科学技術研究開発機構)、酒井田由紀(岐阜聖徳学園大学)、酒井朋子(量子科学技術研究開発機構)、櫻井浩子(東京薬科大学)、貞岡美伸(京都光華女子大学)、佐藤労(藤田医科大学)、佐野信也(ふじみクリニック)、清水右郷(国立循環器病研究センター)、下津友子、鈴木将平(国立国際医療研究センター)、高井ゆと里(群馬大学)、高島響子(国立国際医療研究センター)、高野忠夫(東北大学病院)、土屋貴志(大阪市立大学)、土井香(国立循環器病研究センター)、遠矢和希(国立がん研究センター東病院)、戸田聡一郎(東北大学)、冨岡 薫(慶應義塾大学)、中川 萌子(国立がん研究センター)、中田はる佳(国立がん研究センター)、仲島しのぶ(福岡市立こども病院)、廣瀬一隆(京都府立医科大学)、福士珠美(東京通信大学)、松浦洋子(東京都健康長寿医療センター)、丸山英二(神戸大学名誉教授)、三羽恵理子(東京大学)、山崎千里(大阪大学)、楊河宏章(徳島大学病院)、柳橋晃(国立がん研究センター)、横田 崇(東北大学病院)、渡邉達也(北里大学)、
部会の目的
わが国における研究倫理学領域の学術研究および研究倫理に関する実践・教育活動を促進・発展させることを目的に、部会参加者の間での学術的交流・意見交換を始めとする諸活動を展開します。近年、生命倫理の中における研究倫理学領域の研究及び実践・教育活動は世界的にも非常に盛んとなりつつあります。一方、わが国の研究倫理学領域を専門とする人材は、若手も含めて未だ少ないのが実情です。そのため、本部会が中心となり、日本の生命倫理における研究倫理学領域での学術・実践・教育活動をけん引していきます。本部会活動を通じて、学会員の間での研究倫理に対する興味関心を高めるとともに、他の周辺・関連領域を専攻する学生や若手研究者を、研究倫理学を始めとする生命倫理領域に引き入れる活動を進めます。
2023年活動計画
- 研究倫理に関するテーマを扱った定例研究会(隔月:8月休会)の開催(継続):目標として年5回程度の開催とし、共同研究テーマ等の発掘・推進や新規の研究アイデア等に関しての議論を深める。
- 研究倫理に関する重要文献の輪読会(毎月:8月休会。文献毎に登録制)の開催(継続):研究・報告意欲の高い部会員を募り、文献毎の事前登録制のもとで、1年間に重要な文献2編ほどを読み進める。毎回、登録者のいずれかが報告担当者となり、レジメを用意して文献内容を紹介する形式で進める。
- 研究倫理に関する質の高い教育研修会やシンポジウム等の後援・共催等の推進
- 学会誌『生命倫理』の下での部会オンライン・ジャーナルの創設に向けた検討(可能か否か等を含めて)
これまでの活動報告
新規部会員募集のお知らせ
本部会は、研究倫理学領域の学術研究および研究倫理に関する実践・教育活動を促進・発展させることを目的に、部会参加者の間での学術的交流・意見交換を始めとする諸活動を行います。
本部会活動を通じて、学会員の間での研究倫理に対する興味関心が高まり、裾野が広がることを願っております。関心のある方はご応募ください。
本部会に関するお問い合わせ先
b09-kenkyu[at]ja-bioethics.jp
本部会への参加 フォーム
参加フォーム
※脱退についてもこちらのフォームからどうぞ