巻頭言

『生命倫理学(バイオエシックス)の「30年」』
大林雅之(東洋英和女学院大学特任教授)

依頼論文

『日本生命倫理学会と生命倫理学の30年』
高島響子(国立国際医療研究センター研究所メディカルゲノムセンター)/浦出美緒(元防衛医科大学校医学教育部)/中田亜希子(東邦大学医学部)/中澤栄輔(東京大学大学院医学系研究科)/伊吹友秀(東京理科大学理工学部)

原著論文

  • 『UFI 女性に対する子宮移植の実用化に向けた法的・倫理的課題の検討と代替手段の考察 ― 代理懐胎の倫理的問題を回避する解決策といえるか?』
    高島響子(国立国際医療研究センター研究所メディカルゲノムセンター)
  • 『臨床現場における看護師のアレテーの行方 ― 美徳の追求』
    神德和子(山口大学医学部保健学科基礎看護学講座)

報告論文

  • 『医療的ケア児の教育機会をいかに保障するか』
    森 禎徳(東邦大学)
  • 『異種移植と人間の自然の技術化』
    吉田修馬(上智大学)
  • 『どのような人が理想の配偶子ドナーとなりうるか ― ニュージーランドと英国のドナーたちの経験から ―』
    仙波由加里(お茶の水女子大学)
  • 『多系統萎縮症の呼吸補助を巡る倫理問題』
    徳永 純(狭山神経内科病院)
  • 『研究倫理コンサルタントに求められるコア・コンピテンシーのモデル試案』
    松井健志(国立がん研究センター 社会と健康研究センター生命倫理・医事法研究部)/井上悠輔(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)/楊河宏章(徳島大学病院 臨床試験管理センター)/高野忠夫(東北大学病院 臨床研究推進センター)
  • 『心肺蘇生時の家族の立ち会いと情報開示』
    中澤 慧(群馬大学大学院医学系研究科 医学哲学・倫理学分野)
  • 『医学研究者の追加的ケアの責務とその射程の限定をめぐる論争』
    林 芳紀(立命館大学文学部)
  • 『研究倫理教育効果の評価手法に関する試行的考察
    ― 倫理審査の質向上を目的とした倫理審査委員の教育・研修を題材として ―』
    有澤和代(東京大学医科学研究所)/神里彩子(東京大学医科学研究所)
  • 『臨床倫理学においてジレンマという枠組を超えて ― 2つのジレンマ・メソッドの比較を通して ―』
    服部健司(群馬大学大学院医学系研究科医学哲学・倫理学講座)
  • 『介護学生に「わかりやすい排尿のしくみ」を教授するための模型の検討 ― 基礎的知識と倫理教育 ―』
    二木恵子(足利大学看護学部)