巻頭言
- 『私たちの学会の使命』
加藤一郎
第2回学術大会/特別講演
- 『身体とは何か』
養老孟司
第2回学術大会/座長総括
- 『ホスピスとビハーラ』
柏木哲夫 - 『環境倫理−環境予測からいま何を考えるか』
加茂直樹 - 『死生観の対立は解けるか』
山折哲雄 - 『生体肝移植のバイオエシックス』
星野一正 - 『尊厳死・安楽死』
中山研一 - 『医学部倫理委員会の客観性と主体性』
鎌田武信
論説
- 『癌医療におけるQOL』
石川邦嗣 - 『地球規模の気候変動』
山元龍三郎 - 『医療の場において看護婦の直面する倫理上のジレンマ -小児看護領域での調査から-』
兼松百合子他 - 『“脳死” -外来文化移入の中で-』
織田正廣 - 『臓器移植に関する医療制度』
小澤直子 - 『重症障害新生児の選択的非治療 -私的経験と欧米判例の考察-』
塚本泰司 - 『私の尊厳死モデル -リビング・ウイル運動15年の経験から-』
石川治 - 『法的観点からみた安楽死・尊厳死の許容性と問題性』
甲斐克則 - 『医学部倫理委員会の客観的組織化』
金川琢雄
レポート
- 『日本での末期医療のあり方』
村上徳和
投稿
- 『遺伝相談と生命倫理』
木田盈四郎 - 『生命倫理的諸問題に関する看護職指導層の意識 -アンケート調査報告-』
中西睦子