『発刊の辞』
坂本百大

特別講演

『世界におけるヒト・ゲノム研究の現状』
井上英二

論説

• 『死をめぐって -医学の立場から-』
  古川俊之
• 『倫理委員会の役割についての一考察』
  飯田亘之
• 『臓器移植と生命倫理』
  平川彰
• 『QOLと末期患者に対する基本治療義務・基本看護義務』
  大嶋一泰
• 『末期癌医療とQuality of Life』
  石川邦嗣
• 『癌の痛みとQOL』
  水口公信
• 『医事紛争解決の迅速化について』
  塚本泰司
• 『胎児減数術の臨床的・倫理的問題について　-文献的考察-』
  我妻堯
  早乙女智子
• 『社会的合意の形成とその条件』
  中山研一
• 『わが国における臓器移植の現状と問題点』
  太田和夫
• 『現代における「世俗化」とバイオエシックス』
  谷田信一
• 『医の倫理と綜合講義』
  山上賢一
• 『脳死者の医療費と社会保険』
  桑原昌宏
• 『生命倫理における《生命》の意味』
  棚橋實

報告・紹介

• 『予後不良な新生児に対する倫理的観点からの医療方針決定の現状 -母子センター5年間の死亡例の検討から-』
  仁志田博司
• 『小児がんで死亡した子どもの実態調査 -末期時の状況と死亡後の家族面接調査-』
  松下竹次／井上ふさ子／駒松仁子
• 『仏教の生命観と生命倫理』
  中野東禅
• 『医学生に対する倫理・態度教育の実践』
  平山正実
• 『生と死とその決定』
  小澤直子

予稿集