生命倫理に関する原著論文、報告論文に相当する未公刊の論文を、本誌投稿論文として受けつける。ただし、投稿論文をこのうちいずれの扱いとするかは、本学会編集委員会による審査の結果により決定する。

投稿資格

単著、共著にかかわらず、論文の投稿者(筆頭著者)は本学会の会員でなければならない。ただし、依頼論文についてはこの限りでない。

投稿制限

筆頭著者として投稿できる論文は1号につき1本にかぎる。

執筆要領

  1. 論文は原則として日本語とし、A4判用紙を用い、横書きとする。
  2. 論文の長さは本文、図表、注、引用文献等を含め14,000字以内とする。なお、図表は一つにつき400字相当とする。
  3. ワープロ原稿とし、A4判用紙を用い、1頁40字30行(1,200字)の設定とする。
  4. 論文には、標題(邦文および英文)、邦文(400字程度)および英文(300語程度)の抄録とキーワード(日本語および英語 4-5語)を添えて提出することとする。なお、英文抄録は、必ず native speaker の校閲を経ることを要する。
  5. 引用文献は本文末尾に本文引用順に提示する。

*投稿規定に沿った論文作成のために「投稿論文フォーマットver2.0」を掲載しました。 ダウンロードをして、適宜ご利用ください。

研究倫理

人を対象とする研究(研究倫理関連の国内法や国の指針の対象ではないが、研究参加者の人権に対する配慮を要する研究も含む)の場合は、適切な倫理審査を受けていること等を本文で述べるようにして下さい倫理委員会の承認が得られている場合は、委員会の名称と承認番号を記載して下さい。倫理審査を受けることができない等の場合は、行った倫理的配慮の内容を述べて下さい

期限

投稿期限は、本誌の刊行される年の1月15日必着とする。

投稿方法

論文投稿は、下記URLよりオンラインで行う。

<SOLTIオンライン投稿システムURL>
 https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/submit/JAB

論文審査

  1. 本学会編集委員会が査読者を定め、論文審査を行い、その結果により採用・不採用を決定する。
  2. 不採用または条件付採用となった場合は、その旨投稿者に通知する。
  3. 条件付採用の論文については、著者による修正の後、あらためて審査を行い、その結果を基に掲載論文を編集委員会で決定する。
  4. 投稿された論文は返還しない。
  5. 査読者氏名は公表しない。

著作権の帰属

本誌に掲載された論文等の著作権については,別に定める著作権規定に従うものとする.

その他

  1. 掲載料は当分のあいだ徴収しない。
  2. 投稿に関するお問い合わせ
    日本生命倫理学会編集事務局:g053jab-editorial@ml.gakkai.ne.jp

この規定は2004年(平成16年)9月17日から実施する。(平成16年度第1回理事会決定)
この改正規定は2008年(平成20年)7月から実施する。(平成20年度持ち回り理事会決定)
この改正規定は2014年(平成26年)3月から実施する。(平成25年度第3回理事会決定)
この改正規定は2014年(平成26年)10月から実施する。(平成26年度第2回理事会決定)
この改正規定は2015年(平成27年)7月から実施する。(平成27年度第1回常務理事会決定)
この改正規定は2018年(平成30年)1月から実施する。(平成29年度持ち回り理事会決定)
この改定規定は2019年(令和元年)7月から実施する。(令和元年度持ち回り理事会決定)
この改正規定は2020年(令和2)4月から実施する。(令和元年度第3回理事会決定)
この改正規定は,2020(令和2)年12月から実施する。(令和2年度持ち回り理事会決定)