1. 概要

日本生命倫理学会第37回年次大会において、「Current Topics in Bioethics around the Globe: All about Medical Professions」をテーマとする国際セッションを設けることになりました。このセッションにおいて、英語でコメントできる会員を2名募集いたします。
2019年度より日本生命倫理学会(以下JABと表記する)は、American Society for Bioethics and Humanities(以下ASBHと略する)会員およびThe International Association of Bioethics(以下IABと略する)会員を対象とするフェローシップ・ファンドを開始しました。

2025年度は、ASBHから8件の申請、IABからは21件の申請があり、その中からJAB第37回年次大会(岩手保健医療大学)における国際交流委員会枠国際セッションの発表者として、将来性のある優れた若手海外研究者を、それぞれ1名選出しました。本応募は、これらの若手海外研究者と同じ国際セッションに登壇するJAB会員を募集するものです。

2. 条件・選考方針・募集締切

• 条件:

  • JAB会員であること。
  • 英語でコメントおよび質疑応答すること
    海外招聘者の発表タイトル及びアブストラクトについてはフォームをご覧ください。

• 選考方針:

申込者とその発表内容(アブストラクト)が諸条件を満たしているか、また、それがどれだけ優れていると思われるかといった観点から選考します。

• 締切: 

2025年8月11日(月)
申込みは原則として国際交流委員会が作成した下記のGoogleフォームからお願いします

https://forms.gle/6ZX7GJoE8JwGsZ1W8

ご質問やご不明な点につきましては、国際交流委員会のメールアドレス宛にお願いいたします。
international@ja-bioethics.jp