イベント名

心と暮らしをよくするために──道具・素材から考えるアートと発達

概要

「私たちの暮らしをよりよくしていく」
　そのためには、私たちのアタリマエを問い直すことも大事なことです。アートと発達心理学は、日常をいつもと違った視点から見つめ直すことに共通点があります。
　本イベントでは、アート×発達心理学が織り成すトークをもとに、暮らしをよりよくするための道筋を考えたいと思います。

日時

2024年12月8日（日）14時〜（開場13時45分）

場所

シェアキッチン628（東京都荒川区西日暮里６丁目２８−３） 

開催方式

本イベントはハイブリッド配信です。オンライン配信も実施します。

プログラム・イベント詳細

　私たちの生をよりよくしていくことや生活の質を良くすることを考える。これは生命倫理学の主題であるとともに、さまざまな人文学・社会科学に共通のテーマであるといえます。このためには、私たちのアタリマエを問い直すという視点から生活を見つめ直すことも重要な営みだと言えます。アートと発達心理学という２つの分野は一見大きく離れているかもしれませんが、アタリマエを問い直すという点で共通しています。本イベントでは、アート×発達心理学が織り成すトークをもとに暮らしをよりよくするための道筋を考えたいと思います。
登壇者
・永岡大輔（ながおか・だいすけ／アーティスト）
・北本遼太（きたもと・りょうた／発達心理学者）
参加費：会場2,000円（税込）、オンライン2,000円（税込）

イベントURL

https://ap241208.peatix.com/view

主催

荒川出版会

お問い合わせ窓口

荒川出版会
arakawa.press[at]gmail.com

情報提供

水島 淳（日本健康医療専門学校）

ポスター