概要

スウェーデンは1984年の人工授精法制定によって世界で初めて提供配偶子で生まれた人の出自を知る権利を認め、提供者の個人情報へのアクセスを認めた国です。1988年には体外受精法が制定されました。
しかし、提供者情報の開示請求が少ないことが報告されてきました。
それはなぜか。また、精子や卵子の提供者数は不足していないのか、などお話を伺います。

イベント名

連続セミナー スウェーデンの提供精子・卵子による妊娠―法律・政策・現在の困難な課題

日時

2024年5月31日 午後7時~8時半

開催方式

オンライン開催 参加無料 英日同時通訳付き
要申込み: 以下のURLから無料チケットをお申し込みください。 開催前日までにPeatixからZOOMリンクとパスワードをメールにて お送りします。
https://shutsujiseminar3.peatix.com/view

主催

主催:科研費基盤研究C配偶子提供を伴う生殖補助技術の拡大要因の分析(代表者 柘植あづみ) 

情報提供

柘植あづみ(明治学院大学)