概要
2月19日(月)、3月20日 (水・祝)の二日間にわたって、臨床倫理学応用コースを開講いたします。
イベント名称
臨床倫理学 応用コース 2023
開催日時
オリエンテーション 2024年2月19日(月)18:00~20:00(ライブ授業)
ディスカッション 2024年3月20日(水・祝)10:00~17:00(ライブ授業) 終了後、意見交換会(2時間程度)
開催場所
オンラインと京都大学文学部でのハイブリッド形式
プログラム・イベント詳細
【講師】
講師:佐藤 恵子
京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻 特任准教授
講師:児玉 聡
京都大学大学院文学研究科 教授
講師:松村 由美
京都大学医学部附属病院医療安全管理部 教授
講師:長尾 式子
北里大学看護学部 教授
【概要】
胸腹部大動脈瘤の患者の治療選択に関する事例検討、および、維持透析中で、終末期ではない患者さんが、透析中止を求めてきたときの対応を扱う予定です。
受講生は小グループに分かれて、講義の内容を踏まえたうえで、事例に対する対応を議論し、解決策を提示することが求められます。
【プログラム】(予定)
1日目 ライブ授業(Zoomで実施)2月19日(月)18:00~20:00
・挨拶、臨床倫理学応用コースについて(導入)
・自己紹介(班ごと)
・事例紹介とグループディスカッション
・今後の進め方
▶オンデマンド授業
(オリエンテーション後、ディスカッションまでに講義動画を各自で視聴していただきます)
※1講義あたりの時間は30分程度です。
《主な講義》
・インフォームドコンセント取得の実践上の問題
・透析医療の倫理 他
2日目 ライブ授業(会場での対面およびZoomでのオンラインディスカッション)3月20日(水・祝)10:00~17:00
・事例紹介、グループに分かれてのディスカッション、グループ発表
※参加方法は、会場参加・オンライン参加から選択していただけます。
※終了後、意見交換会(2時間程度)
※講義動画は、京大オリジナル(株)が運営する下記の配信システムをご利用いただきます。
ご利用に際し、主催者側で受講者様のユーザー登録をさせていただきますので、予めご了承ください。
京都大学講座のオンライン配信( https://kyodai-original.socialcast.jp/)
応募者多数の場合は、選考を行います。
イベントURL
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=94
主催・共催
京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)
京大オリジナル株式会社
お問い合わせ窓口
kensyu[at]kyodai-original.co.jp
情報提供
児玉 聡(京都大学)
ポスター等
ダウンロード↓↓
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