●ウクライナ臨床試験シンポジウム講演録

昨年の生命倫理学会年次大会の企画としてオンデマンド配信された、ウクライナ臨床試験に関するシンポジウムの講演録（英語版）が、下記に掲載されていますので、お知らせします。
http://cont.o.oo7.jp/51_1/p103-52.pdf
日本語による簡単な案内は以下にあります。
http://cont.o.oo7.jp/50_3/p371-4.pdf

●11/6（月）セミナーのお知らせ

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ヘルシンキ宣言改訂に向けた患者・市民の意見
～患者・市民の言葉で語る研究倫理～
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　世界医師会「ヘルシンキ宣言」は２０２４年１０月採択に向けた改訂作業に
入っています。
　医師から医師に 向けた規範であるため、これまで患者・市民の声は十分に
反映されてきていませんでした。患者・市民は研究 への参加を依頼されるとき
に初めて宣言について知る人がほとんどです。
　そこでわたしたちは、医療開発基盤 研究所（Ji4pe）のワーキンググループ活動
として、ヘルシンキ宣言について学ぶ勉強会を重ね、患者・市民 だからこそ
気づいた研究倫理の課題を、英文論文にまとめました。
　今回は、患者・市民の立場の著者たちが、 その内容について紹介し、
議論を深める機会としたいと思います。

●臨床研究リスク管理研究会 2023年度 第３回 WEBセミナー
２０２３年 １１月 ６日（月）１５時 ～ １７時

●参加無料・要事前登録（以下リーフレットに案内があります）
https://ms-seminar.smktg.jp/static/upload/ms-seminar.smktg.jp/file/7677663/xw5FhYJ7/r20231106.pdf

情報提供

栗原 千絵子（神奈川歯科大学）