新刊『スポーツと遺伝子ドーピングを問う:技術の現在から倫理的問題まで』 晃洋書房 (2022/1/30)
金メダリストを創ることのいったい何が問題なのか?
遺伝子操作技術の急速な進化により、「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。
スポーツの価値を揺るがす遺伝子ドーピングが現実となった時、
アスリートの身体や社会にどのような影響をおよぼし、どのような問題が起こるのか。
私たちはいま遺伝子ドーピングとどのように向き合うべきかを問う。
森岡 正博 (著, 編集), 石井 哲也 (著, 編集), 竹村 瑞穂 (著, 編集), 竹越 一博 (著), 戸崎 晃明 (著), 関根 正美 (著), アンディ・ミアー (著), 立花 幸司 (著), 坂本 拓弥 (著), 片山 善博 (著), 中村 桂子 (著)
情報提供: 石井 哲也(北海道大学)