概要
「みんなでつくろう、これからの医療 <People’s Power flow into Healthcare:PPH> プロジェクト(PPHプロジェクト)」は、ピーペックのミッションである「病気があっても大丈夫と言える社会」の実現に向け、あらゆる人が立場を超えてこれからの医療を一緒に考え、創っていくためのプロジェクトです。 病気をもつ人が治療のために生活を諦めるのではなく、自分らしい生活のための治療ができるように。そして、日本のこれからの医療を素敵なものにするために、病気や資格の有無に関わらず、すべての人たちが語り合い、病気をもつ人視点の治療・薬・サービスを「あたりまえ」にすることを目指します。 今回のキックオフイベントでは、長年エーザイ株式会社で、ヒューマン・ヘルスケアの実現を目的とした、知識創造活動を全組織で展開されてきた同社ナレッジクリエーション・フェローの高山千弘氏と、IT企業勤務から精神科医へ異色のキャリアチェンジを遂げた独立行政法人国立病院機構 東京医療センターの杉原正子氏をお迎えし、病気をもつ人の「ために」から「ともに」医療を創る意義をお話いただきます。また、プロジェクトの具体的な活動内容、参画方法も発表します。
イベント名称
「みんなでつくろう、これからの医療」プロジェクト キックオフイベント
WITH~病気があっても大丈夫と言える社会をともに~
日時
2020年11月22日(日) 17:00〜19:00
開催方法
YouTubeライブ配信(参加無料)
プログラム・およびイベント詳細
キックオフイベント WITH ~病気があっても大丈夫と言える社会をともに~ のお知らせ(11/22)
主催
一般社団法人ピーペック「みんなでつくろう、これからの医療(PPH)」プロジェクト事務局
共催
NPO法人患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会(JPPaC)
医薬品産業イノベーション研究会
お問い合わせ
一般社団法人ピーペック担当者名:池崎悠
メールアドレス:info[at]ppecc.jp
電話:070-1496-0104(代表)
情報提供
吉田智美(筑波大学大学院)
ポスターをダウンロード
より詳細なチラシをダウンロード