イベント名

終末期患者の実存的課題に応答する スピリチュアルケアと心のケアの実践 ― 日本・アメリカ・ポーランドの事例 ―

概要

帝京科学大学生命学研究所では、日本・アメリカ・ポーランドの事例をもとに、 終末期患者が直面する実存的課題に応答するスピリチュアルケアと心のケアの実践をテーマとした国際シンポジウムを開催いたします。 本シンポジウムでは、海外研究者による基調講演に加え、医療現場における実践的なワークショップやロールプレイを通して、終末期ケアにおけるスピリチュアルケアの理論と実践を多角的に検討します。

日時

2026年4月11日(土)13:30~17:20

開催場所

帝京科学大学 千住キャンパス (東京都足立区)

プログラム・イベント詳細

プログラム

13:30–13:45 開会挨拶
冲永 荘八(帝京科学大学 学長・理事長,PhD)

13:45–14:15 基調講演
Fr. Jarosław Mikuczewski, SJ, PhD
(ヤロスワフ・ミクチェフスキ神父)
イエズス会/ロヨラ大学シカゴ校/ナイスワンガー生命倫理研究所/
イグナチアヌム大学哲学部 准教授
「米国・ポーランドにおける終末期のスピリチュアルペインとスピリチュアルニーズの文化的アプローチ比較」

14:30–14:50 講演
Sylwia Maria Olejarz, PhD
(オレーヤージュ・シルヴィア,M. Psych, PhD)
北海道医療大学/北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター 共同研究員/
帝京科学大学 客員研究員
「ABTHフレームワーク:終末期スピリチュアルケア・コミュニケーションのための哲学的・非宗教的モデル」

15:00–15:10 休憩

15:10–15:40 体験的ワークショップ
Fr. Jarosław Mikuczewski, SJ, PhD
Sylwia Maria Olejarz, PhD
ロールプレイを通して学ぶ終末期患者へのスピリチュアルケア
― ポーランドの経験からのレッスン ―

15:40–16:00 プレゼンテーション
松村 優子(RN, MSN, CNS)
京都大学 研究協力員/京都市立病院 副看護部長/がん看護専門看護師
「終末期がん患者の『早く死にたい』という気持ちを、私たちはどう理解すべきか」

16:00–16:15 プレゼンテーション
佐藤 恵子,PhD
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 特任准教授
「いのちまるごとのケア:『援助者が援助的関係をつくり、患者に生きる基軸を立ててもらう』アプローチの提案」

16:15–16:25 休憩

16:25–17:15 ワークショップ
佐藤 恵子,PhD
松村 優子,RN, MSN, CNS
「患者に生きる意味を持ってもらうために必要なことを考える」

17:15–17:20 閉会挨拶
冲永 隆子(帝京科学大学 副学長,PhD)

イベントURL

https://www.ntu.ac.jp/research/biology-laboratory/symposium/internationalsymposium/index.html

主催・後援

主催:帝京科学大学 生命学研究所
後援:日本生命倫理学会

お問い合わせ窓口

帝京科学大学
研究・助成支援・地域連携室

E-mail:kenkyushien@ntu.ac.jp

情報提供

冲永隆子(帝京科学大学

ポスター