日本生命倫理学会では、若手研究者の研究推進を奨励するため、若手論文奨励賞(※)を選考しています。
(※)学会誌『生命倫理』に掲載された論文のうち、執筆者が論文投稿締切時に40歳未満であり、過去に同賞の受賞歴がない方が選考対象
2025 年度の若手論文奨励賞は、厳正な審査の結果、宇野澤千尋会員が受賞しました。
対象論文は、「透析導入の意思決定プロセスで患者が捉える「話し合い」の要素 ―共同意思決定への示唆―」(共著者:鶴若麻理)です。
(『生命倫理』Vol.35, No.1(通巻36号)に掲載)
【参考】過去の受賞者一覧(https://ja-bioethics.jp/startup-award/)