日本生命倫理学会では、若手研究者の研究推進を奨励するため、若手論文奨励賞(※)を選考しています。
(※)学会誌『生命倫理』に掲載された論文のうち、執筆者が論文投稿締切時に40歳未満であり、過去に同賞の受賞歴がない方が選考対象
2022年度の若手論文奨励賞は、厳正な審査の結果、鈴木将平会員が受賞しました。
対象論文は、「常染色体潜性遺伝(劣性遺伝)病における保因者検査の現状とELSI」(共著者:河村裕樹, 高島響子, 荒川玲子, 松井健志, 山本圭一郎)です。
(『生命倫理』Vol.32 No.1(通巻33号)に掲載)
【参考】過去の受賞者一覧(https://ja-bioethics.jp/startup-award/)