イベント名
防災と倫理:阪神・淡路大震災からの30年で日本の防災はどこまで前進したのか
概要
人と防災未来センター(神戸市)にて京都大学文学研究科応用哲学・倫理学教育研究センターと共同企画したシンポジウムを開催いたします。
日時
2025年3月10日10時~17時
開催方式
現地開催: 人と防災未来センター こころのシアター(東館1階)
プログラム・イベント詳細
タイトル「防災と倫理:阪神・淡路大震災からの30年で日本の防災はどこまで前進したのか」
〇 日時 2025年3月10日(月) 10時〜17時
〇 場所 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター東館1階 こころのシアター(車いすスペース有) 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5−2
〇 定員 100名(先着順)
〇 プログラム
10:00-10:50 基調講演:「「被災すること」への思い」 講演者 河田 惠昭(人と防災未来センター:センター長)
11:00-12:00 鼎談:「基調講演を受けて」 登壇者 河田 惠昭(人と防災未来センター :センター長)矢守 克也(京都大学防災研究所:副所長)高見 隆 (人と防災未来センター:副センター長)司会 松川 杏寧(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科:准教授)
テーマセッション
13:00-14:00 「災害と防犯・治安」
パネリスト 樋野 公宏(東京大学大学院工学系研究科:准教授) 南 貴久(人と防災未来センター:研究員)あんどうりす(兵庫県立大学減災復興政策研究科:院生)
司会 中谷 友樹(東北大学大学院環境科学研究科:教授)
14:00-15:00 「災害と医療・福祉」
パネリスト 今中 雄一(京都大学大学院医学研究科:教授) 木作 尚子(名古屋大学減災連携研究センター:特任准教授)辻岡 綾 (防災科学技術研究所:研究員)
司会 島津 和久(兵庫県災害医療センター:救急部副部長)
15:00-16:00 「災害と報道・記録・記憶」
パネリスト 山崎 登 (人と防災未来センター:上級研究員)標葉 隆馬(大阪大学社会技術競争研究センター:准教授) 劉 永恩(在日本大韓民国民団兵庫県地方本部:文教主任)
司会 喜多 千草(京都大学大学院文学研究科:教授)
16:00-17:00 「災害と倫理・法」
パネリスト 児玉 聡 (京都大学大学院文学研究科:教授)池端祐一朗(人と防災未来センター:研究員)松村 圭悟(人と防災未来センター:研究員)
司会 阪本真由美(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科:教授)
イベントURL
主催
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)
お問い合わせ窓口
ikehatay[at]dri.ne.jp
情報提供
池端祐一朗(人と防災未来センター)