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日本生命倫理学会への入会をおすすめします!

私たちの前に立ちはだかる諸問題に対応するには、規制根拠は何か、いかなるルールが適切か、配慮すべき倫理的事項は何か等を「人間の尊厳」を根底に据えてじっくり検討しなければなりません

多様な視点から人類が直面する生命の諸問題に取り組む

20140625_060_kai.jpg日本生命倫理学会第9期代表理事・会長 甲斐克則  日本生命倫理学会は、生命に関する倫理に関心を有する様々な学問分野の研究者や実務家が結集して1988年11月に設立されました。以後、年次大会を中心に活動を続け、第23回年次大会を終えたところです。現在、会員は1,200人を超え、生命倫理学、医学、看護学、生命科学、法学、哲学、倫理学、宗教学、心理学、社会学、文化人類学、政策学、科学史、女性学、マスメディア等、様々な学問分野の研究者が本学会に集い、人類が直面する生命に関わる諸問題に取り組んでいます。このような大きな広がり、多様性こそ、生命倫理学・バイオエシックスの特徴といえましょう。
 私たちの前に立ちはだかる諸問題は、安楽死、尊厳死、医師による自殺幇助といった終末期医療をめぐる問題、臓器移植、代理懐胎等の生殖医療、再生医療といった人体の利用をめぐる問題、医療事故、薬害といった医療安全をめぐる問題、遺伝子診断、遺伝子治療といった遺伝情報に関わる問題、ロボティクスをめぐる問題、さらには環境、平和をめぐる問題等、多様かつ難解な姿で解決を迫っています。これらの問題に対応するには、規制根拠は何か、いかなるルールが適切か、配慮すべき倫理的事項は何か等を、「人間の尊厳」を根底に据えてじっくり検討しなければなりませんが、まさに多様な視点から取り組まないと解決の方向性は見えてこないと思われます。
 日本生命倫理学会は、現在、さらなる活性化を目指して様々な取組みを始めています。最新の情報については、ホームページをご覧ください(URL:http://ja-bioethics.jp/LinkIcon)。今後は、若手研究者の育成、各地の研究会や関連学会との連携、国際学会との連携が今後の大きな柱となるでしょう。もちろん、従来の大会におけるシンポジウムやワークショップの充実化も図っていく必要があります。このような本学会に多くの方々が入会され、大いに活躍してくださるようお願い申し上げます。

2014年12月
(日本生命倫理学会・第9期代表理事・会長 甲斐克則


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